４月２４日

雨が続き耕運作業ができていませんでしたが、ようやく晴れ間が続き里芋、じゃが芋の植付けができました。ただ暖かい日が続いた為、からいも苗の生長が早く毎年、田植え後に定植していましたが今年は4月に定植できそうです。
毎年変わる気候に柔軟に対応していかなければいけないなと思います。西原村・田上直樹

今の時期、集落の田んぼの水路のたまった土をとったり掃除をして冬場はせき止めていた水路の水を流れるようにするとすぐさま蛙が鳴き出します。それを聞くと気分的には春は過ぎて夏に向かっていくんだなと感じます。今年の場合は雨が多いのでフライングで鳴き声が聞こえてはいましたが。畑では大根、葉物など順調に生育していてそろそろ出荷出来そうです。 御船町・石脇佑介

4月に入り農作業の季節が本格的に始まります。まず13日に家族総出でイネの種まきをしました。黒米、もち米、うるち米と品種が混ざらないように気をつけて作業を行います。毎年それぞれの役割は決まっているのでスムーズに進行しました。昼までには終了しその後は家内の古希をささやかに祝って1日の終了でした。
阿蘇市・島川和也

４月１６日

この春は雨が多くて畑が耕せずこまっています。梅もほとんど実がなっていない状況です。これも地球温暖化と関係があるのだろうと思います。苗床ではかぼちゃ・ピーマン。ナスが芽を出しています。異常気象に負けず育ってほしいです。
御船町・高丸和彦

今年は特に寒暖、晴雨の気候が激しいです。ビニールハウス等の施設を使わない露地栽培を基本としている考える会の生産者には、圃場の準備、作物の管理が大変です。
今週は晴天の予報ですので、ナス、ピーマン、生姜、からいも、ヤーコン、ハブ茶を植付けの為の圃場の準備をしたいと計画しています。
大津町・古庄廣美

４月９日

山都町の佐藤昭人です。3月23日に椎茸菌打ち体験を実施しました。天気予報が23日も予備日の24日も雨の予報で迷いましたが、前田さんと相談し何とかなるだろうと判断しました。皆さんのやる気に雨も遠慮して小雨程度で助かりました。小さいお子さんから大きいお爺さんお婆さんまで参加されて菌打ち体験ができました。
原木のくぬぎに最初に電気ドリルで穴を空けて椎茸菌を金槌でトントンと打ちこみます。穴あけから菌打ちまではほとんどの参加者が体験され、私はびっくりしました。普通我が家ではドリルは私しか使用しませんが小さい子供さんから大きい皆さんまで体験され大変良かったと思います。早めに菌打ちが終わったので、その後小雨なので椎茸山まで散歩して現場まで見ていただきました。
その後公民館に戻りみんなで作った豚汁とそれぞれの美味しいおにぎりで昼食会でした。それから自己紹介で体験の感想をそれぞれ話され、生まれて初めての体験でした、面白かった、などなど良い交流会でありがとうございました。参加してくださった皆さん有難う本当に楽しい一日でした。
山都町・佐藤昭人

春休み、子供たちがずっと家にいるのでどこかに連れて行きたいと思うのですが、天気が晴れると畑に行きたくて葛藤しています。
先日、里芋を定植する時に家族総出でやって、あっという間に終えることができました。いつのまにやら我が家の立派な戦力になっております。
大津町・山本瑞樹

４月２日

今日は月に一度の仕分け当番です。まだ八朔柑の収穫の最中です。雨ばかりで進みません。玉ねぎ出荷が始まりました。グリーンピースも花さかりで、5月には出荷予定です。
みかん類も樹勢が良く来年が楽しみです。
網田町・本田一幸

阿蘇ではコブシの花が咲いたら種モミを浸けろと言うことわざがあります。そろそろ種モミを浸けて種まきの準備になります。4月13日(土)予定です。家族全員総出、終わったらバーベキューで打上げです。
阿蘇市・下田房雄

連日の雨で生産者もこまっている事だと思います。桜の開花も足踏み状態で花見の計画もたちません。桜もこの雨の中に開花していいのか？迷っていることでしょう。
配送も好天の日にできればいいのですが、こればっかりはどうしようもありません。じっくり天気の回復を待ちます。
阿蘇市・島川和也